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WORKSHOP | chart project

かわさきボランティア・
市民活動フェア「ごえん楽市」

2019. 2.2

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2月2日(土)に、かわさき市民活動センター・中原市民館(川崎市中原区新丸子東3丁目1100番12号)にて開催される、かわさきボランティア・市民活動フェア「ごえん楽市」にchart projectが出展し、chartistかとうたえこさんによる新しいchart作品の出品や、chartistが制作したグラフと同じグラフを元に作品を制作体験できるワークショップを行った。


大きな会場スペースには、今までのchart作品も一挙展示し、ワークショップだけでなくchart展覧会も同時に開催。当日はお子さまのみならずご年配の方など、川崎市にお住まいの方を中心とした、あらゆる方々に参加して頂き、終日大盛況のワークショップ及び展覧会となりました。

 

 

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かとうたえこさんによるchart作品は、この「ごえん楽市」にて初お披露目。

「かわさきの農業の推移(販売農家経営耕地)」を表す折れ線グラフにそって鮮やかで細かく表現された作品となった。かとうさんは、川崎市にて活躍されているイラストレーターで、切り絵による影絵の劇場なども精力的に企画運営されている。

 

5e65ddff-ffbce232chartist:かとう たえこ

 

 

 

今回の課題「かわさきの農業~農業の推移(販売農家経営耕地)~」

グラフ提供:公益社団法人かわさき市民活動センター 出典:平成28年版川崎市統計データブック

 

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川崎市の農業の耕地(販売農家経営耕地)は20年で約4割減少しています。
住んでいる土地で作物をつくり食す地産地消。
川崎市の農業を守ることは、健康のみならず環境保全にもつながると考えられます。

 

 

 

今回の課題「川崎市のゴミの総処理量 と資源物の割合の推移」

グラフ提供:公益社団法人かわさき市民活動センター 出典:平成29年版川崎市統計データブック

 

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川崎市のゴミの総処理量は年々減ってきているものの、資源物の割合は、平成26年にくらべ平成29年の資源物の割合は低くなっており、ゴミの処理状況における改善がまだまだ必要です。

 

かとうさんの作品のもとになった折れ線グラフ「川崎市の農業」また、「川崎市のゴミの問題」に関するグラフがかいているワークショップシートから、好きな方を選んでもらい、絵を描いてもらう。
参加した方々には川崎市が抱えている社会課題についてプロジェクトメンバーから説明をして川崎市の事実を伝える時間も設けている。

 

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iTSCOM TV取材。かとうさんの作品にこめられた社会課題について紹介

 

 

 


◼️かわさきボランティア・市民活動フェア「ごえん楽市」 概要

 

chart projectブース

・chart最新作 かとうたえこ氏による作品展示
・その他多数chart作品を展示する展覧会
・chart作品を制作体験できるワークショップ

イベント詳細

 

chartist:かとう たえこさん

グラフ提供・Partner:公益社団法人かわさき市民活動センター

 

日時 2019年2月2日(土)10:00~16:00
会場

かわさき市民活動センター・川崎市中原市民館(川崎市中原区新丸子東3-1100-12)

 

その他のワークショップ

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八王子芸術祭「音楽やアートを五感で楽しもう!」

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「Let’s be a #chartist」をスタート

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キットパス「夏休みワークショップまつり2019」